●『人体デッサン・クロッキー会』(第141回)アフターレポート

2月17日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


・午後3時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉-上肢-2(橈骨・尺骨・手指骨)」11名参加。
 人体骨格模型と人体筋肉図(掛け軸)、資料プリントを参考に、スケッチと講義を行った。
 前腕と手の細かな筋肉について説明。
 
・午後4時〜「男性古武道家デッサン・クロッキー」
 20分間×7回で行いました。

 モデルは、古武道をやられている方で、白の道着と白の袴で気ポーズをお願いした(衣服のシワが見やすい)。
 稽古用の木剣も持参され、武術の型のポーズも取り入れてくれました。

 終了後の「見せっこ」には、全員の20名が参加。
「講評・アドバイス」希望者は、16名でした。

 一般参加者は5名で今回もキャンセルが無く、熱心な例会になりました。

参加者の内訳;無料正会員14名、賛助会員1名、一般5名