●『人体デッサン・クロッキー会』(第181回)アフターレポート

11月15日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。

参加者のクロッキー
->写真

・午後3時〜「人体の筋肉 -下肢の骨」6名参加。
 下肢の骨(骨盤 換骨<腸骨・恥骨・坐骨>・大腿骨・脛骨・腓骨・膝蓋骨・足根骨・趾骨)を、骨格模型でスケッチ。 
 骨と下肢帯のランドマークの説明を、資料を使い行った。

・午後4時〜「女性ヌードクロッキー」
 今回のモデルさんは、ダンサーでコンテンポラリーダンスや舞踏をおどられていの女性の方にモデルをお願いしました。
 体の柔らかさを活かした、独特の脱力したポーズなど、興味深かった様です。

 タイムテーブル(椅子-10分×2回・立ち-20分×1回・寝-10分×4回・床座り-7分×3回・いろいろ-3分×3回, 2分×3回, 1分×4回・立ち-5分×2回, 椅子10分×1回)を行ないました。

 今回も、新型コロナウイルス流行の影響での会場使用上の各種制限をクリアしての開催でした。

 「見せっこ」は希望者のみで、8名参加で行いました。

 「講評・アドバイス」希望者も、8名でした。

 今回の参加者は8名と、初めて10名を割りました。
 コロナの感染者がまた増加していて、第三波か?と言われる中、しばらくは少人数で辛抱する開催が続きそうです。


参加者の内訳;無料正会員6名、一般6名