●『人体デッサン・クロッキー会』(第194回)アフターレポート

6月6日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。

参加者のクロッキー
->写真

・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格(体幹・脊柱」 7名参加。
 資料を基に説明、骨格模型のデッサンをして貰いました。

・午後3時〜「女性ヌード クロッキー」
 今回初めてお願いする、フランス人とのハーフの女性でした。
 小柄ながら、エキゾチックな顔立ちと、慣れた感じのポージングで描きやすかった様です。
 
 タイムテーブル(椅子-20分・立ち-20分・寝-10分×4回・床座り-7分×3回・いろいろ-3分×3回,2分×3回,1分×4回・立ち-5分×2回椅子-10分)を行ないました。
 今回も、緊急事態宣言下で、会場使用上の各種制限をクリアしての開催でした。

 ・時間帯をい時間繰り上げて、2時開始とし、最終時間は7時半でした。

 「見せっこ」は希望者10名で行いました。

 「講評・アドバイス」希望者、8名でした。

 コロナ禍に入ってから一年以上顔を出していなかった方が、久しぶりに復帰してくれました。
 今回も、開始時間を1時間早めての開催で、使用人数の制限も有り、会員だけでの開催となりました。


参加者の内訳;無料正会員>5名、賛助会員4名、正会員1名