●『人体デッサン・クロッキー会』(第238回)アフターレポート

4月2日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。

参加者のクロッキー
->写真

・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格-5」 12名参加
人体の骨格(体幹-脊柱)を、資料をもとに説明しました。
(頸椎・胸椎・腰椎・仙骨・尾骨)を、形状など詳しく講義。

・午後3時〜「女性ヌードクロッキー会」
今回の方は、初めてお願いしする舞踏家の女性モデルでした。
「緊縛」もされる方で、縄と棒を持参され、興味深いポーズを沢山とってくれました。
会場全体緊張感に溢れ、集中した場になって居ました。

タイムテーブルは(椅子20分・立ち20分・寝10分×2回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/10分・椅子10分×2回)でした。

新型コロナ対策は、会場使用上の各種制限が緩和されて来ました。
館内の食事禁止も共通スペースでは禁止となり、教室内は解禁されました。
マスクも、各自の判断に任せましたが、全員が使用して居ました。
希望者で行う「見せっこ」は、13名の参加。
「講評・アドバイス」は11名からの希望が有りました。


参加者の内訳;無料正会員6名、賛助会員5名、一般4名