●『人体デッサン・クロッキー会』(第242回)アフターレポート

6月4日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。

参加者のクロッキー
->写真

・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格-9」 13名参加
人体の骨格(下肢体)を、資料をもとに説明しました。
骨盤(腸骨・坐骨・恥骨)の、形や男女の性差の違いに触れました。
プリント資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行いました。

・午後3時〜「女性ヌードクロッキー会」
今回の方は、舞台の役者もされている女性モデルさんで、
美しいプロポーションで、ポーズも安定して居て、描きやすかったようです。

タイムテーブルは(椅子20分・立ち20分・寝10分×4回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/・椅子10分)でした。

新型コロナ対策は共通スペースでは食事禁止でした。
マスクの着用は、各自の判断に任せました。
希望者で行う「見せっこ」は、15名の参加。
「講評・アドバイス」は13名の希望が有りました。

今回は、一般参加の方が多く、とても熱心でした。
常連の人達にも良い刺激を与えている様です。

参加者の内訳;無料正会員3名、賛助会員4名、一般9名