よくあるご質問

Q:説明会に参加できませんでしたが、応募は可能でしょうか?
A:説明会の参加有無は問いません。『募集要項』に記載した「応募資格」を満たしていれば問題ありません。

Q:電子データ(CD/DVD)の提出は何枚でしょうか?
A:1枚で構いません。

Q:絵コンテやあらすじが圧倒的に面白い内容でしたら選定されるのでしょうか?
A:本プロジェクトの主旨をご理解の上で応募書類の作成をお願いいたします。 なお、審査基準のお問い合わせには一切応じることができません。

Q:「オリジナル」作品とは?過去自社のオリジナル作品として発表したもののスピンオフ作品は可能ですか?
A:すでに発表されている作品の続編やスピンオフについてNGとさせていただいております。

Q:監督、キャラデザが日本にいる外国人でも構わないか?
A:日本国内でアニメーション制作に従事する日本国籍以外の方を排除するものではありません。

Q:若手アニメーターの拘束期間は3ヶ月かけなければならないのでしょうか?
A:スケジュールはあくまでもサンプルです。 実際の制作スケジュールは各社のラインの状況によるところ、 完成は必須となりますので、 それぞれの事情で期間(開始〜終了)はご検討いただくことになろうかと思います。 なお、作画期間中の作画スタッフには専念義務が発生します。

Q:OP・EDは、必ず歌入りを制作する必要はありますか?通常のアニメの1話で多くみられるような本編中にテロップでの対応はNGでしょうか?
A:一般的な商業アニメーションとしての体裁が整っているようであれば問題ありません。 その意味において、必ずしも歌入りのOP・EDが必須とは規定しておりません。

Q:9時ころから6時ころまでという作業時間は、アニメ業界の通例の勤務時間と異なりますが、検討の余地がありますか?
A:時間帯については、各社の実情にあわせて調整の余地があると認識しております。

Q:本プロジェクトのスタッフで他のプロダクションから出向で来ている場合その単価は各プロダクションに支払われますが、 そこから個人に支払われる金額は所属会社が手数料を除くのでこちらが支払った額より低くなるのは問題ないのでしょうか?
A:原画職については、各人が固定金額を受け取ることが趣旨ですので、 そのような手数料が発生する場合には、 原則として作画料固定部分以外の予算から支出いただくことになります。

Q:動画の枚数が1万1千枚に満たない場合、 原画と同様に1枚単価に上乗せして支払うのでしょうか? また、その分をたとえば作画監督に補填する等、作画パート間での融通は可能ですか?
A:動画枚数に余分が生じた場合の予算の取り扱いに関しては、 動画単価の上乗せ(動画予算内での消化)はせず、 協議の上、適宜対応させていただきます。

Q:団体概要(様式3)のページの法人設立年月欄の主務官庁名は、何を記せば良いのでしょうか。
A:法人型が「株式会社」または「有限会社」の場合は、主務官庁欄は空欄のままで結構です。 上記以外の法人型の場合は事前に事務局までお問い合わせください。

Q:提出について郵送もしくは、宅配便での提出でしたが、バイク便は不可でしょうか?
A:バイク便は可です。必ず募集最終日の18時までに必着にてお願いいたします。 また直接の持参はお断りしております。

Q:原版フォーマットを教えてください。
A:最終納品の形状はHD-CAMと、併せてチェック用としてDVD(スクイーズ形式)とブルーレイを予定しています。 また、劇場など予告編で使用するためにPR素材(15秒)はブルーレイディスクでお願いすることになります。

Q:"定款、寄付行為またはこれらに類する規約を添付すること"とは具体的にどの書類なのか?
A:「株式会社」であれば、会社自体の定款を添付してください

Q:選定委員に、定款や総売り上げなど会社の秘密事項を見られるのは心情的にイヤです。
A:選定委員は秘密保持契約を結んでいます。

Q:定款の添付もありますが、履歴事項全部証明書で代用出来るものでしょうか。
A:法人登記(あるいは変更)時に法務局へ提出した「定款」となります。「履歴事項全部証明書」では代用できませんのでご注意ください。

Q:書類を発送したが届いたか?
A:応募社に対しては、応募到着後、応募確認のご連絡を差し上げます。 到着予定日の翌日を過ぎても連絡のない場合には、事務局宛、メールにてお問い合わせ下さい。