『クロッキー会（大阪会場）』(第022回)アフターレポート
９月２６日（日）にグランフロント大阪 南館16F 谷岡学園サテライトオフィス「CURIO CITY」にて行われました、
人体デッサン・クロッキー会の模様です。
ポーズ：
ヌード①1分×3、2分×3、3分×3②５分×3③7分×３④10分×2。
着衣⑤10分×２⑥5分×3の時間割。
緊急事態宣言中でありましたが、空間を広く取り、除菌アルコールなど最大限の感染防止対策に努め開催。
クロッキー中は入り口の施錠。
参加者10名中 画業３人、学生３人（アニメ2人）。うち教育関係2人、初参加４人。
今回は女性モデルで前半ヌードと後半着衣。目が大きく顔立ち良く、姿勢の良いモデルさん。事前に工藤先生が奇抜なポーズは避けて下さいとの進言でポーズを組み立てましたが、参加者から好評でした。
今回も初参加の方に知ったきっかけを聞きますと、以前に参加しましたアニメーター志望の紹介と家族が調べて教えてもらったと言う今までにない参加ケースがありました。
クロッキー中は就活中の学生が苦労していると話を聞いて、ポートフォリオを持っていたのでアドバイスをするなど、初心者が多かったのでクロッキー方法などの情報交換が多かった印象です。
最後の見せ合いは初参加の学生が多かったのか、工藤先生の講評が熱心でした。
クロッキー会場の様子
参加者のクロッキー
参加者の内訳；一般10人（画業兼教育２人、画業２人、学生4人、造形業1人）