『人体デッサン・クロッキー会』(第110回)アフターレポート
11月5日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
美術解剖学講座の様子
・午後3時〜「美術解剖学講座」13名参加。
男性筋肉全身像(石膏)を描いてもらい、プリント資料をもとに講義。
・午後4時〜「 女性ヌードクロッキー」
20分間×7回で行いました。
初めてのモデルさんで、指の先まで神経の行き届いたポーズをとってくれる方でした。
後半に、ストップモーションのクロッキーを行いましたが、自然な動きのポーズでした。
今回は、大勢の参加で会場が狭く感じる程でしたが、熱気のある例会になりました。
終了後の「見せっこ」には17名が参加、腕を上げてきている人がちらほら見え、参加している他の方にもそれは伝わっているようです。
短い期間では、なかなか成果はすぐに現れませんが、続けていると、急に良くなるという瞬間に出会うものです。
その後の「講評・アドバイス」希望者は、14名。
一般参加者や初参加の方も、レベルの高さに圧倒されながら、良い刺激を受けた様子でした。
参加者の内訳;無料正会員13名、賛助会員3名、正会員1名、一般3名