『人体デッサン・クロッキー会』(第120回)アフターレポート
4月1日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後3時〜「美術解剖学講座」12名参加。
「人体の筋肉-体幹-1(背中)」筋肉説明資料配布、骨格模型デッサン講義。
・午後4時〜「男性ヌード 固定ポーズ デッサン」
20分間×7回で行いました。
最初に10分ポーズ2回で二種類のポーズでクロッキー。
残り20分×6回は、固定ポーズ。
今回のモデルさんは、以前一度お願いしたことのあるモデルさんで、筋肉を鍛えている若者でした。
腹筋なども見事に割れていて、描き応えが有った様です。
長い時間でのデッサンは、二度目ですがじっくり観て描けるので、希望する方が多いので、三ヶ月に一度くらいはやって行こうと思います。
終了後の「見せっこ」には14名が参加。
その後の「講評・アドバイス」希望者は、10名でした。
今回は、会員の応募では埋まらず、一般の方の参加もあり通常の定例会となりました。
参加者の内訳;無料正会員11名、賛助会員1名、一般3名