■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第132回)アフターレポート

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10月7日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


みせっこの様子


・午後3時〜「美術解剖学講座」14名参加。
 「人体の骨格 下肢-1(骨盤)」資料プリント、筋肉掛軸と骨格模型を使い、講義とデッサンを行いました。

・午後4時〜「女性ヌードクロッキー」
 20分間×7回で行いました。

 モデルさんは、スリムで筋肉質の女性、ポーズが美しく、描き応えが有りました。少し長めの、捻りなどが入った難しいポーズでしたが、動くこともなくしっかりしたものでした。

 今回は、三分、二分、一分のストップモーションを入れて、二十分を二回行いました。ポーズが自然で、いいクロッキーが沢山描けました。

 終了後の「見せっこ」には18名が参加。 
 みんな熱心に、描かれたものを観ていました。

 継続している参加者の描いたものが、突然上手くなる事が有るのだが、良いモデルに出会えた時とかもそんな事が起きる。
 何人か、そんな傾向が見られたのは、嬉しい。
 
 その後、「講評・アドバイス」希望者は、15名でした。

 今回は、一般参加の方を含め、20名とキャンセル無し、MAXの参加者で、良い例会になりました。


参加者の内訳;無料正会員14名、賛助会員3名、一般3名