『人体デッサン・クロッキー会』(第153回)アフターレポート
8月18日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後3時〜「美術解剖学講座 人体の骨格- (上肢-1)」8名参加。
人体骨格模型、資料プリントを参考に、スケッチを行い、上肢帯の骨格について講義しました。
今回の着衣女性モデルさんは、スタイルの良い綺麗な方でした。
昨年も行いましたが、浴衣でのデッサンとクロッキーをお願いしました。
前半は、20分×3回で椅子に座った固定ポーズを行いました。
後半は、立ち・床座り・寝ポーズ等で短い時間でのクロッキーでした。
終了後の「見せっこ」には、13名が参加。
一般参加者の中に、イラストレーターさんなどが混じっていて、刺激を受ける作品が有ったりして、貴重な体験になります。
「講評・アドバイス」希望者は、10名でした。
今回も、酷暑や空きアニメの準備期間、お盆、他の講座との重なりで、会員の参加者が減っていますが、一般方の参加で通常通り開催出来ました。
SNS等を使った、クロッキー会の告知や作品の掲載での宣伝ももっと必要と思われます。
参加者の内訳;無料正会員8名、賛助会員1名、一般7名