『人体デッサン・クロッキー会』(第237回)アフターレポート
3月19日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格-4」 12名参加
人体の骨格(頭部)を、資料をもとに説明しました。
資料を元に、頭部(脳頭蓋・顔面頭蓋)を、名称も含めて詳しく講義。
・午後3時〜「男性ヌードクロッキー会」
今回お願いした方は、初めてお願いした男性モデルでした。
趣味でジムに通い、鍛えていて筋肉質の身体でした
今回も、長い時間でのデッサンも組み入れて、じっくり描き込み、短い時間でのクロッキーに生かしました。
タイムテーブルは(立ち20分×3回・寝10分×2回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/椅子10分)でした。
長時間でデッサンでは、一枚をじっくり描き込む人、移動していろいろな角度から描く人が居ました。
新型コロナ対策は、会場使用上の各種制限が緩和されて来ましたが、館内の食事禁止など遵守しての開催でした。
希望者で行う「見せっこ」は、15名の参加でした。
「講評・アドバイス」は13名からの希望が有りました。
今回は、初参加の2名も含めてキャンセル無しで、モデルさんも「見せっこ」迄残るなど、熱心な回でした。
参加者の内訳;無料正会員7名、賛助会員6名、正会員1名、一般2名