『人体デッサン・クロッキー会』(第236回)アフターレポート
3月5日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格-3」 11名参加
人体全身の骨格の学習の為の区分けを説明しました。
主に、頭部も含めた体幹の骨を、資料を元に詳しく講義。
・午後3時〜「女性ヌードクロッキー会」
今回お願いしたデルさんは、コンテンポラリーダンスのダンサーでした。
今月の二回は長い時間でのデッサンも組み入れて、じっくり描き込み、短い時間でのクロッキーに生かしてみました。
タイムテーブルは(たち10分×2回・立ち20分×3回・寝10分×2回・床座り5分×4回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/椅子10分)でした。
長時間でデッサンでは、一枚をじっくり描き込む人、移動していろいろな角度から描く人と、工夫していました。
今回も新型コロナ対策、会場使用上の各種制限を遵守して開催でした。
希望者で行う「見せっこ」は、11名の参加でした。
「講評・アドバイス」は9名からの希望で実施しました。
初参加の方、久しぶりの参加の方からは、勉強するに当たっての具体的なアドバイスを求められました。
参加者の内訳;無料正会員5名、賛助会員5名、一般3名