「もっとパースを深く知りたい人のための透視図法講座」アフターレポート
$TagURL='http://www.janica.jp/course/perspective/advance20160124.html'; $TagTitle="「もっとパースを深く知りたい人のための透視図法講座」(1/24)アフターレポート\n"; include($_SERVER['DOCUMENT_ROOT'].'common/php/snstags.php'); ?>
前日の天気予報で降雪が危ぶまれていた1月24日の東京の空でしたが、意外なほどの日本晴れ。
三鷹産業プラザにて、『もっとパースを深く知りたい人のための透視図法講座』が開催されました。

今回も三鷹産業プラザにお世話になりました。
駅近で設備も整っていていつも助かっています。
ありがとうございました。

今回は紫の間です。
講座名は略されてしまいました(泣)

会場が開く前に、湯浅先生に資料を見せて頂きました。
多種多様な手描きの資料に圧倒されました。
これ全部解説できる時間があるだろうか・・・と思いましたが杞憂でした。
普段から授業を持たれている余裕がありました。流石です

時間になったので講座をスタートさせましたが、
この後何名か来場が有り、もう少し席は埋まっていきます。

湯浅さんは建築パースの制作会社に務めた経験や小学館でマンガの連載経験もある方で、
現在は東京デザイナー学院でも『マンガ・アニメで必要になる描き方』を理解した上で
『パースの専門家』から見た授業をされています。

透視図法にとって『定まった位置から見る』事が前提である重要性が語られています。
そこから見たら歪みの無い描写になる事が、湯浅先生から再三語られます。

一応、アイレベルなど基本的な事も解説されましたが、
「今回は判っている人が集まっているとの事で、踏み込んだ話をします」と、
受講者が『判っている』前提で、ポイントを絞った解説がドンドン続いていきます。

アクリル板を使って投影面の説明をされています。
透視図法では投影面の理解は基本です。

さらに立方体を回転させた時の角度変化を正方形平面の割合に換算しています…
今回の講義の重要ポイントでしたが、御理解頂けたでしょうか?

正方形、立方体を回転させたものを描画する事が今回の講義の中心でしたが、
それ以外にも話は多岐に渡りました。
アニメの現場では中々出てこない話題ばかりで大変刺激的でした。

今回受講者の方は、アニメーター、3DCGモデラー、演出、美術監督、背景美術と、
アニメーターさんの割合はやや少なくて、多彩な顔ぶれでした。
皆さん、そして湯浅先生、お疲れ様でした!
※アンケートで寄せられた感想(抜粋)
・今までで一番分かりやすい講座でした。素人でも分かる実践ですぐ使える内容で、すごく役に立ちました。
・感覚でやっていたものを改めて理論で考えると複雑で、まだまだ自分には勉強が足りないと感じさせられました。ありがとうございます。
・ちょっと数学の授業っぽくて、実作業があった方が良かったかも。魅力のある絵の説明が興味深かった。
・回転させる方法がわかって良かった。非常に分かりやすかったです。格好良さ(変化を出す事)を概要を説明してくれていて、学校のような分かりやすさだったです。
・理論的に正しいパースと、自然な見え方の違いがわかって良かったです。
・大変参考になりました。
・感覚で描いていた部分を理詰めで理解することができて良かったです。
・楕円の描き方を、会社で教わった時は分からなかったのですが、今回理解できたので良かったです。
・手持ちのパース本には書かれていない内容も多く大変面白かったです。
・私自身、学校や誰かに教えてもらって描く仕事に就いた訳ではなかったので、今回ちゃんとパースの事を聞けて良かったと思いました。ちょっと難しいかなと不安もあったのですが、これから迷った時の導きにしたいと思います。
☆参加 正会員:1名 無料正会員:3名 賛助会員:1名 一般:7名
文責 笹木信作