第2回「人体構造美術解析画法講座」アフターレポート
5月20日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体構造美術解析画法講座の模様です。
yu先生をモデルとしたデッサンの様子
午後1時30分〜4時30分
第二回の今回は「骨格」について書いて学びました。
講師は主に高見が担当し、モデルはyuさんにお願いしました。
まず、yuさんの立ちポーズを移動しながら四方向から描きました。
次に、講師から資料プリントを元に骨格模型とモデルさんの体を比較しながらの、人体の骨格の説明がありました。
モデルのyuさんからも、体を触らせながらの、骨格の確認を代わり番こに行いました。
残りの時間では、先に描いた人体を透かして見ながら、各方向からの骨格を描き込身を行いました。
二回目でしたので、要領もつかめた方が多く、しっかりと描いていましたが、時間が足りない感じでした。
今回も、yuさんが自身の身体を触らせてくれた事で、みんなの理解が深まった感じでした。
文責・高見政良(講師)
参加者の内訳;無料正会員13名、賛助会員5名、一般5名