『2016年アニメーターのための解剖学講座』開講の意識調査
JAniCAでは、昨年・昨々年と「美術解剖学」講座を開講いたしました。
・アニメーターが必要とする基礎的な人体の形態や構造に関する知識
・骨格や筋肉が体表の形状をどのように形成するか
・どのような仕組みで運動や動作を引き起こすか
・運動や動作とともに人体の外形がどのように変化するか
・「自然の人体」と「表現された人体」との間にどのような差異があるのか
「美術解剖学」講座では、上記のような目的で開催したところ、
満席となるほどの多くの聴講希望者があり、アンケート結果からも良好な感触を得ました。
そこで、JAniCAでは、2016年も同様の講座を開講するべく準備を進めております。
本来「美術解剖学」は、大学などで1年通して学ぶほどの分量のある学問分野のため、
以前にアンケートでは「もっと回数多く!」という要望もいただきました。
そこで、本年開催の回数(期間)や内容について、ご意見をいただきたく
ご協力よろしくお願いいたします。
実施目的 |
・実施時期や、実施回数(期間)の要望把握 ・受講者の解剖学講座での具体的な知りたい事の調査 |
回答期限 | 2016年02月29日 24時 |
調査対象者 |
・本年の解剖学講座の受講希望者 ・過去の解剖学講座の受講者 |
アンケートフォーム | こちらの「登録フォーム」よりご登録をお願いいたします。 |
担当者 | 本間 晃 (JAniCA理事) ※お問い合わせはこちらまでpostmaster@janica.jp |