『クロッキー会(大阪会場)』(第009回)アフターレポート
8月16日(日)にグランフロント大阪 南館16F 谷岡学園サテライトオフィス「CURIO CITY」にて行われました、
人体デッサン・クロッキー会の模様です。
ポーズは@10分×2、A10分×2、B7分×3、Cムービング5分、1分×2、2分×2、3分×2、D4分×4E5分×4の時間割。
大阪での新型コロナウィルス感染者が増える中、会場のショッピングフロアでも複数件感染報告があり、なお一層の新型コロナウィルス感染防止対策に努め、マスクの持参と入り口を開けて換気と除菌アルコールも用意し、空間を広く取り開催。
お盆真っただ中で参加人数は減るだろうと予想していたが、前回より1人少ない5人の参加者で1人欠席。内1人が初参加。アニメーターの参加は無し。学生が途中で退席しました。
今回も工藤先生の要望上着を着た着衣で体のラインを隠すモデル設定でした。毎回ですがムービングで初参加が戸惑っていますが、どう捉えるかは自由と話しながらアドバイス。これも毎回ですがムービングの後の1分が長く感じたと感想にあり、このタイムスケジュールの狙いが効果的に出ていました。
ヌードの要望があるので次回はヌードもしくはヌードに近い水着を新型コロナ感染の状況を見て決める予定です。
片づけに全員協力頂き助かりました。
クロッキー会場の様子
参加者のクロッキー
参加者の内訳;一般(社会人、学生)5名