『クロッキー会(大阪会場)』(第016回)アフターレポート
3月23日(土)にグランフロント大阪 南館16F 谷岡学園サテライトオフィス「CURIO CITY」にて行われました、
人体デッサン・クロッキー会の模様です。
ポーズ:
ヌード@1分×3、2分×3、3分×3A5分×4B7分×3C10分×2。
着衣D10分×2E5分×3の時間割。
大阪、京都、兵庫県の緊急事態宣言は解除されましたが、が発令されましたが、会場施設のショッピングフロアでは感染者報告が続いているので、最大限の新型コロナウィルス感染防止対策に努め、マスクの持参と入り口を開けて換気と除菌アルコールも用意し、空間を広く取り開催。クロッキー中は入り口の施錠。
参加者12名の中アニメーターの参加0人、画業4人、学生5人、教育関係1人、一般2人。初参加4人となりました。今回も土曜日開催でしたが祝日ですので人数の動向は不明なので次回も土曜日に開催します。
今回は男性モデルで前半ヌードと後半着衣。細身で適度な筋肉が付いていて、アンケートでも好印象のモデルでした。
今回はモデル事務所の新人が見学に来て、メモやスケッチを取っている様子がある中、参加者からポーズのリクエストを募ったりしながらの会でした。初参加の方に少し聞いてみるとこのご時世でクロッキー会が休止していて、SNSやWEBで知って来たと二人から聞きました。
今回の参加者の中に工藤先生の話などメモに取る勉強熱心な人が二人ほど見受けられて、力が付く素養が見て取れた。
アニメーターの参加がありませんでしたが、初参加にアニメ専攻の大学生や前回初参加の高校生がこの春から専門学校に通うなど、将来のアニメーターとして期待しつつ、SNS発信にも力を入れていきたいと思います。
クロッキー会場の様子
参加者のクロッキー
参加者の内訳;アニメーター0人、一般12人(画業4人、学生5人、教育関係1人、一般2人)