『クロッキー会(大阪会場)』(第025回)アフターレポート
12月12日(日)にグランフロント大阪 南館16F 谷岡学園サテライトオフィス「CURIO CITY」にて行われました、
人体デッサン・クロッキー会の模様です。
ポーズ:ヌード@1分×3、2分×3、3分×3A5分×3B7分×3C10分×2。
着衣D7分×3E5分×3の時間割。
緊急事態宣言と自粛要請は解除されましたが、引き続き空間を広く取り、除菌アルコールなど最大限の感染防止対策に努め開催。クロッキー中は入り口の施錠。
参加者16名中 アニメーター2人、画業3人、学生6人(アニメ3人)。うち教育関係1人、初参加2人。で過去最多の参加者でした。
今回は男性モデルで前半ヌードと後半着衣。多分3回目の細身で筋肉質なモデルさんで、以前もアクロバティックなポーズで、今回は控えめでしたが難し目のポーズが多く、参加者からもその話がありつつも好評でした。
初参加の2人の内一人はアニメーターで、もう一人は前回と同じ定期参加者からの紹介との事で無料開催を知らずに受付時に参加料金を聞かれました。アニメーターの参加とアニメ系の学生とアニメ関係が多かったです。
常連化している参加者同士で、画材の貸し借りをしながら情報交換をしているのが目に付き、クロッキー会の雰囲気が良くなっていると感じ取れました。
最後の見せ合いでは人数が増えて多少窮屈になりましたが、モデルさんも参加されて、その時のポーズについての質問などもありました。
アニメーターの参加者からアンケートに「早めに(2週間くらい前)に連絡貰えると助かります」とありました。JAniCAサイトをまめに見てほしいとも思いますが、情報告知と合わせて対応して行きたいと思います。
クロッキー会場の様子
参加者のクロッキー
参加者の内訳;一般16人(アニメ業界2人、画業兼教育1人、画業2人、教育関係1人、造形業1人、学生6人)