『クロッキー会(大阪会場)』(第027回)アフターレポート
2月19日(日)にグランフロント大阪 南館16F 谷岡学園サテライトオフィス「CURIO CITY」にて行われました、
人体デッサン・クロッキー会の模様です。
ポーズ:ヌード@10分×2、7分×3、5分×3A3分×2B2分×2C1分×2。
ムービングD5分×1の短縮版時間割。
新型コロナウィルス感染症の感染者が増え始めまん延防止法が発令しましたが、空間を広く取り除菌アルコールなど最大限の感染防止対策に努め開催。クロッキー中は入り口の施錠。
参加者8名中 画業5人、映像アニメ系学生3人。うち初参加1人。まん延防止法が発令されたためか連絡なしの欠席が多く、申込者の一人は出張授業が長引き欠席の連絡がありました。
会場施設が点検休館日と大学行事で2月は日曜日開催が出来ず、土曜開催になり遅い時間からのスタートで短めの開催になりました。今回は男性モデルで前半ヌード。以前にも来て頂いたモデルさんでした。短縮開催でしたので着衣をやめて、久々にムービングを入れました。ムービングが初めての参加者ばかりで難しいとのアンケートもありましたが、新鮮で良かったという声が多かった。
画業の参加者が多く、アニメーターの参加は欠席でしたが学生の3人はアニメを専門に勉強しているか、アニメーターを目指している映像の学生でした。一人初参加の参加者がアニメーターを目指している大学生で、終了後にポートフォリオの相談があり居残って色々とアドバイスをしました。初参加でしたので何で知ったのかを聞いてみると「アニメーターの練習が出来るところを検索したらTOPに出て来た」と聞き、今はそう言った状況になっているのかと、JAniCAの講座が広がっている事を知り驚いた。
クロッキー会場の様子
参加者のクロッキー
参加者の内訳;応援団、アニメ業界兼画業1人。一般7人(画業4人、学生3人)