『クロッキー会（大阪会場）』(第028回)アフターレポート：日本アニメーター・演出協会（JAniCA）

『クロッキー会（大阪会場）』(第028回)アフターレポート

　３月２０日（日）にグランフロント大阪南館16F 谷岡学園サテライトオフィス「CURIO CITY」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。

ポーズ：ヌード①1分×３、２分×3、３分×3②５分×３③７分×２④10分×2。
　　　　着衣⑤10分×2、7分×３。

　新型コロナウィルス感染症の感染者が増え始めまん延防止法が発令しましたが、空間を広く取り除菌アルコールなど最大限の感染防止対策に努め開催。クロッキー中は入り口の施錠。
　参加者10名中　アニメーター1人、アニメ卒業就活中1人、画業２人、映像アニメ系学生３人。うち初参加１人。
　アンケート用紙を忘れてコンビニへプリントしに向かって受付が遅くなった。会場に戻る途中やたら前を横切る急いでいる方が居てると思ったら、モデルさんでした。
　モデルさんは等身が高めで目が大きく顔立ち良く、参加者にも好評でした。

　休憩中など、報告用撮影の説明はしているがモデルさんからカメラを隠してほしい、受付用に使っているノートPCが開きっぱなしなのを閉じて欲しいとなど細かい指摘があり、着衣での休憩以外はお立ち台から離れなかったので途中の撮影が出来なかった。
　アニメーターの参加とアニメ志望の学生3人はアニメを専門に勉強しているか、アニメーターを目指している映像の学生でした。一人は卒業したばかりでアニメ業界就活中の参加者。
　今回の初参加者にも聞いたところ検索で見つけたと返事があり。また大学へのシャトルバスが向かいの梅田スカイビルから発着していることも聞いた。
　参加者同士途中での画材の情報交換など和気あいあいと雑談をしている姿が見れた。今回もアニメーターを目指している大学生が、終了後にポートフォリオの相談があり居残って色々とアドバイス。