■人体デッサン・クロッキー会

『クロッキー会(大阪会場)』(第038回)アフターレポート

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 1月8日(日)にグランフロント大阪 南館16F 谷岡学園サテライトオフィス「CURIO CITY」にて行われました、 人体デッサン・クロッキー会の模様です。

ポーズ:ヌード@10分×2 A7分×3 B5分×3 C3分×3、2分×3、1分×3。
    着衣D5分×3 E7分×3。

新型コロナウィルス感染症の防止対策継続で、空間を広く取り除菌アルコールなど努め開催。クロッキー中は入り口の施錠。

参加者9名中 アニメーター1人、制作1人(元背景)、画業兼任含2人、学生2人、アニメーター就活中既卒1人。うち初参加1人。キャンセル・欠席2人での開催。

今回は前にも来て頂いたのモデルさん。バランスの良い体型でボブヘアのスタイル。
室温があまり上がらなかった中での開催。

前回と同じヌードは長目から、着衣は短い時間で行った。短い時間のポーズが描きごたえがあるポーズで長い時間をお願いしたかったが、ポーズ維持はしんどいかなと思っていたが、工藤先生も短いポーズが良いと好印象。着衣のロングスカートの素材なのかドレープがキレイに出て、参加者にも好評。

初参加者の一人は美大までは美術専攻で、大阪でクロッキー会を調べ、東京在住のツイッターでたどり着いたと聞いた。もう二人はアニメ会社の作画と制作で、制作は別会社で背景を担当して、背景部門解散を機に制作になった。前から興味がある話を聞いていたので、台湾出身のアニメーター誘っての二人で参加。
もう一人当日参加で、次回コスプレモデルをする工藤先生とまんが表現学科の学生が場所の下見を兼ねて参加。
二人が遅刻で扉番をしていたが、最後まで来なく欠席。クロッキー中は何時もと変わらず雑談や情報交換をしていて、アニメ会社の二人が工藤先生の画材に興味を持って、借りていた。

最後の見せ合いは、一般の初参加者が恥ずかしがっていたので、工藤先生が声をかけて。モデルさんも見学しての見せ合い会。年配女性のモデルさんが在籍していると連絡があり、そのうちお願いする予定。

クロッキー会場の様子




参加者のクロッキー


























参加者の内訳;アニメ業界2人。一般人(画業2人、学生2人、他3人)