『クロッキー会(大阪会場)』(第043回)アフターレポート
6月18日(日)にグランフロント大阪 南館16F 谷岡学園サテライトオフィス「CURIO CITY」にて行われました、
人体デッサン・クロッキー会の模様です。
ポーズ:@10分×2 A7分×3 B5分×3 C3分×3 2分×3 1分×3 D5分×3
E着衣7分×3。
新型コロナウィルス感染症が5月8日より第五類の分類になりましたが、感染防止対策継続し空間を広く取り除菌アルコールなど努め開催。クロッキー中は入り口の施錠で実施。
参加者13名中 3DCGアニメーター1人、画業兼任含4人、学生5人(アニメーター志望3人CG1人)。一般3人、うち初参加2人での開催。
今回のモデルさんは、モデル事務所推薦の年配ですがダンサーさん。
ダンサーらしく引きしまって筋肉の流れがよく分かるプロポーションでした。表情や指先にダンサーらしい表現をしたポーズもあり、参加者にも好評でした。
3DCGアニメーター1人、学生を含んだアニメーター志望3人。漫画やイラストレーターの方が4人でした。今回は初参加者が2人。
アンケートにマスクをずらしたままの参加者が居てたようで、見落としてましたが注意喚起を行いたいと思います。また照明がまぶしいと気があるの件も、工藤先生と相談して実験も含めて照明の減らしてみようと思います。
最後はモデルさんも参加しての見せ合いでした。見せ合いが終わって、何人かの参加者がモデルさんへお礼と話をしていました。片付けを参加者に手伝っていただきの解散。
クロッキー会場の様子
参加者のクロッキー
参加者の内訳;アニメ業界0人。3DCGアニメーター1人。一般12人(画業4人、学生5人、他3人)