『人体デッサン・クロッキー会』(第10回)アフターレポート
4月21日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー例1
参加者のクロッキー例2
午後3時〜4時 「美術解剖学」講義 骨格模型、筋肉掛け軸図やプリントを使って講義。希望者10名参加
午後4時〜7時10分「女性和服(絣の着物)」 モデル使用で20分×7回実施。
通常クロッキー会は20分×6回で行いますが、今回も1回余分にしました。
以前、ヌードで来てもらったベテランンモデルさんでポーズがよく好評でした。
終了後に、順次この日描いたものを、全員で「見せっこ」。
その後、希望者10名程に講師が講評とアドバイス。
今回は、初めての着衣モデルでしたが、予約が埋まり、キャンセルも少なく、16名の参加でした。
初参加の方も4名居て、美術解剖学講座にも多くの参加が有り、新鮮でした。
※参加者16名中、15名からアンケート回答をいただきました。
感想(抜粋)
・若い人多くいていいですね!!
・中々こういう機会がないので、とても勉強になりました。
・楽しい。
・大変勉強になりました。
・良かったです。
・為になりました。来てよかったです。
・和服デッサンとても勉強になりました。
・とても勉強になります。人体を意識しつつシワの成り立ちを考えて描く事は仕事にとても役立つと思います。
・服を着ていると時間がかかってしまうので、早くかけるようになりたいと思った。
・ゆかたがよかった。半エリとたびがオシャレですてきでした。
・和服のシワの処理がむずかしくて時間に追われ気味だったけれど楽しかったです。
・今回はじめて参加させてもらいました。とても楽しかったです。自分の画力の足りなさを痛感しました。みなさんの絵を見せていただいたり、講師の方にもアドバイスをいただいてとても有り難いと思いました。
・コスチュームははじめてでしたになりました。とても楽しかったです。ヌードかいてるとコスチュームがかきたくなり、コスチュームかいてるとヌードがかきたくなり…、両方かきたくなりますね(笑)
・和服むずかしかったですが勉強になりました。
題材について(抜粋)
・子供とか…外人とか…。
・筋骨隆々の男性。
・筋肉質な男性モデル。
・服。
・ヌードと着衣で同じポーズをとってみてほしいです。
・筋肉。
・Wポーズ(ヌード)、制服の女の子描きたいです。
・今回みたいな着衣のクロッキーが面白かったのでまたやりたいです。
・Wポーズ。
・ヌード、男性筋肉質の方とか。女性のヌードもお願い致します。
参加者の内訳;正会員1名/無料正会員14名/準会員1名