『人体デッサン・クロッキー会』(第43回)アフターレポート
1月25日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
午後3時〜4時 「美術解剖学」講義 骨格模型、筋肉掛け軸図やプリントを使って講義。6名が参加。
上肢の骨格(鎖骨・肩甲骨・上腕骨・橈骨・尺骨・指の骨)について説明。
午後4時〜7時「女性ヌード」 20分×7回で、クロッキー。
今回の女性モデルさんは以前一度お願いした事のある方でした。
とても気さくで明るい方で、クロッキー会の雰囲気も和やかでした。
ポーズも、ベテランの方なので安定した者でした。
終了後に、順次この日描いたものを「見せっこ」。
「講評・アドバイス」を希望された方は8名でした
予約が少なかったのですが、参加を申し込まれた方は全員来られて、14名の参加でした。
学生さん等、アニメーター志望の一般参加者の方が熱心で、刺激を貰えています。
来年度に向けて、確実な会場確保の為の優先団体になる方向で取組む事を、参加者にお話しし、協力してもらう事を了承して貰いました。
参加者の内訳;無料正会員11名、一般3名