■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第44回)アフターレポート

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2月8日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー


 午後3時〜4時 「美術解剖学」講義 骨格模型、筋肉掛け軸図やプリントを使って講義。7名が参加。
 下肢の骨格(骨盤・大腿骨・頚骨・腓骨・足の骨)について説明。

 午後4時〜7時「女性モデル ヌード→下着→着衣」 20分×7回で、クロッキー。

 今回は女性モデルさんで、同じポーズでヌード→下着→着衣に換えてもらい、順次描いて行くというものでした。
 着衣の皺の出来方とか、参考になった様で、洋装と和装(浴衣)の二種類の衣裳で行ったのも良かったかと思います。

 終了後に、順次この日描いたものを「見せっこ」。

 「講評・アドバイス」を希望された方は9名でした

 告知が早かった事等で、比較的早めに予約がいっぱいになり、キャンセルも少なく、規定の人数で開催出来ました。

 確実に会場確保出来る優先団体は、申込み方法が厳しく現実的には無理かと思われますので、現状で行うしか無い様です。


参加者の内訳;無料正会員14名、一般1名