『人体デッサン・クロッキー会』(第66回)アフターレポート
1月17日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
午後3時〜4時 「美術解剖学」講義 骨格模型、筋肉掛け軸図やプリントを使って講義。6名が参加。
人体の筋肉 体幹 -T)について説明。
午後4時〜10時「男性(舞踏)」 20分×7回。
新年一回目は、初老の男性で、舞踏家の方に様々な衣裳でお願いしました。
とてもしっかりしたポーズで、好評でした。
中々描く事の出来ないもので良かったと言う意見が多かったのですが、普通の人の普通の恰好をしているところを描きたいという人も居ました。
今後に生かしたい意見です。
初めて参加された方からは、長く来られている方の描いたものを見る事が出来て、良かったとの感想も頂きました。
終了後に、順次この日描いたものを「見せっこ」。
「講評・アドバイス」を希望された方は、8名でした。
今回はモデルさんの気迫も有り、新年最初の例会は新鮮な緊張感の中で行う事が出来ました。
参加者の内訳;正会員1名、無料正会員11名、賛助会員3名