『人体デッサン・クロッキー会』(第73回)アフターレポート
4月17日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
午後3時〜4時 「美術解剖学」講義 骨格模型、筋肉掛け軸図やプリントを使って学習。6名が参加。
「人体の筋肉 下肢肢 -T 腰」について、少し詳しく説明しました。
初めて参加の方が居たので、概要も最初にお話ししました。
午後4時〜10時「女性ヌード」 20分×7回。
今回のモデルさんは、スタイルの良い奇麗な方で、身体の構造(骨格)も分かりやすい方でした。
ダイナミックなポーズも、おとなし目のポーズも安定感が有りました。
終了後に、順次この日描いたものを「見せっこ」。
「講評・アドバイス」を希望された方は、6名でした。
今回は募集定員に達しましたが、キャンセルが出て、少ない人数での例会となりました。
長く続いている方、久し振りの方、それぞれに課題を持ちつつ学んでいて、進歩も見られます。
新しい方には刺激にもなっている様です。
参加者の内訳;無料正会員9名、賛助会員1名、準会員1名、正会員1名