■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第79回)アフターレポート

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7月17日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


クロッキーの様子


 午後3時〜4時 「美術解剖学」講義 骨格模型、筋肉掛け軸図やプリントを使って学習。7名が参加しました。
 「人体の骨格 頭部の骨格」について、説明しました。

 午後4時〜7時「男性和装(着流し)クロッキー会」 20分×7回。

 今回のモデルさんは、芝居をやられている役者さんでした。
 日本刀(模擬刀)を用意し、ポーズに工夫をして貰いました。

 和服は、普段あまり描く機会が無いので、良かったと言う声が寄せられました。
 また、ヌードと着衣を交互にやる事で、関係性が分かって仕事にも役立つとも感想もありました。

 終了後に、順次この日描いたものを「見せっこ」。

 「講評・アドバイス」を希望された方は、11名でした。

 今回は「和服」という事で人気でしたが、キャンセルが出て、いつもの人数での開催となりました。


参加者の内訳;無料正会員11名、賛助会員2名、準会員2名、正会員1名