『人体デッサン・クロッキー会』(第82回)アフターレポート
9月4日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
午後3時〜 「美術解剖学講座」『人体の骨格 - 上肢の骨格 -2』 8名参加
骨格模型と筋肉掛図を使い、鎖骨と上腕骨と橈骨・尺骨を説明しました。
午後4時〜 「女性ヌードクロッキー」
20分間を7回行った。
今回のモデルさんは、ロシア人の女性モデルさんだった。
整ったプロポーションと美しい白人の肌が素敵で、多くの参加者から再度呼んで欲しいとのリクエストがありました。
終了後の「見せっこ」13名が参加。
その後の「講評・アドバイス」は11名が参加。
良いモデルさんだと描き手の熱意が上がり、それがモデルさんにも伝わり相乗効果で盛り上がり、良いものが出来てくる。
その結果の蓄積が、仕事に反映されていけばと思う。
参加者の内訳;無料正会員11名、賛助会員3名、一般2名