■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第93回)アフターレポート

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2月19日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー


午後3時〜「美術解剖学講座」『人体の筋肉 下肢-膝下』8名参加
 骨格模型と資料プリントを参考に描いてもらい、講義を行いました。

午後4時〜「 男性ヌードクロッキー」

 今回も20分間7回で行いました。

 今回のモデルさんは、恒例のフランス人の方でした。(参考作品・蓑島綾香さん)
 カーネルサンダースやサンタクロースに似た、恰幅のいいおじさん(お爺さん)という感じで、面白いキャラクターでした。

 終了後の「見せっこ」15名が参加。

 その後の「講評・アドバイス」希望者は、12名でした。

 参加者全員が会員で、熱のこもった例会になりました。
 上達のためには、大きなクロッキィー帳で描くことを進めていて、木炭紙サイズで描着続けている人が数人居ます。
 顕著な伸びが見られ、作画作業がし易いとのことでした。


参加者の内訳;無料正会員11名、賛助会員4名、準会員1名、一般1名