『人体デッサン・クロッキー会』(第95回)アフターレポート
3月19日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
午後3時〜「美術解剖学講座」『頭部の骨格』8名参加
骨格模型と資料プリントを参考に描いてもらい、講義を行いました。
午後4時〜「 女性ヌードクロッキー」
今回も20分間7回で行いました。
モデルさんは、小柄でやや幼児体型の残る方でした。
ポーズはややおとなし目でしたが、それが独特の雰囲気を出していて、好評でした。
久しぶりに参加された方が二名いて、思ったように手が動かないので、ブランクを取り返したいとのことでした。
一般の方で、無料でイーゼルも使えてゆったり描け、通常よりも長く描けるということに驚いておられました。
終了後の「見せっこ」12名が参加。
その後の「講評・アドバイス」希望者は、12名でした。
参加者希望の方は全員が参加でした。
参加者の内訳;無料正会員6名、賛助会員4名、正会員1名、一般3名