『人体デッサン・クロッキー会』(第98回)アフターレポート
5月7日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
午後3時〜「美術解剖学講座」『上肢の骨格-1』10名参加
骨格模型と資料プリントを参考に描いてもらい、講義を行いました。
午後4時〜「 女性ヌードクロッキー」
今回も20分間×7回で行いました。
ベテランのモデルさんで、ポーズがとてもうまく、帽子やステッキなどの小物も使い、難しいけど素敵だったとの声が聞かれました。
動きのあるポーズで、アクションシーンを描いている方からは、仕事に行かせると、感謝されました。
終了後の「見せっこ」12名が参加。
その後の「講評・アドバイス」希望者は、9名。
今回は、一般参加の方3名で、うち2人は出席している全員が誘ってくれた人でした。
ムーヴィングポーズを希望する方が何人かいるので、来月反映させたいと思います。
参加者の内訳;無料正会員7名、賛助会員4名、一般3名