『人体デッサン・クロッキー会』(第99回)アフターレポート
5月21日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
クロッキーモデル
午後3時〜「美術解剖学講座」『上肢の骨格-2』8名参加
骨格模型と資料プリントを参考に描いてもらい、講義を行いました。
午後4時〜「 母子クロッキー」
今回も20分間×7回で行いました。
今回お願いしたのは、アラサーのお母さんと5ヶ月の男の子、4歳の女の子の姉弟でした。
お母さんは、以前講師の主催するアトリエで絵を勉強していて、今も趣味でイラストなど描いているようです。
男の子はまだ赤ちゃんで、ぐずって抱っこされたり眠ったり、授乳されたりしていました。
お姉ちゃんは、おとなしくお絵描きしたり、スマホの動画を見たり、飽きてモデル台の上を動き回ったり、いいポーズが沢山有りました。
終了後の「見せっこ」11名が参加。
その後の「講評・アドバイス」希望者は、8名。
子供は動くので難しかったようですが、良い勉強になったという方が多かったようです。
参加者の内訳;無料正会員12名、賛助会員1名、正会員1名