『人体デッサン・クロッキー会』(第100回)アフターレポート
6月4日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
午後3時〜「美術解剖学講座」『下肢の骨格-1』10名参加
骨格模型と資料プリントを参考に描いてもらい、講義を行いました。
午後4時〜「 男性ヌードクロッキー」
今回も20分間×7回で行いました。
今回のモデルさんは、六〇歳代後半の舞踏家の方でした。
細身の身体で、鍛え上げたしなやかな筋肉を使っての、気迫のこもったポーズは圧巻でした。
今回は、ストップモーションやムービングも取り入れました。
難しいけれども勉強になったとの感想をいただきました。
終了後の「見せっこ」14名が参加。
その後の「講評・アドバイス」希望者は、10名。
100回目を迎え、続けて来た人たちの中には手応えを感じている方も多く、更なる修練への意欲も感じられました。
参加者の内訳;無料正会員8名、賛助会員5名、準会員1名、一般2名