『人体デッサン・クロッキー会』(第101回)アフターレポート
6月18日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
クロッキーのモデル
午後3時〜「美術解剖学講座」『人体の骨格』8名参加。
資料の準備な都合で『筋肉-下肢U』は次回に回しました。
骨格模型と資料プリントを参考に描いてもらい、講義。
午後4時〜「 女性コスチューム(チャイナロリータ)クロッキー」
今回も20分間×7回で行いました。
今回のモデルさんは、コスプレをやっている若い女性でした。
可愛くてポーズもしっかりして居て、参加した方からは好評でした。
老人、子供、ロリータファッション等、最近のモデルの多彩さを喜んで下さる方が多くおられます。
来月も、男性パントマイミスト、女子プロレスラーと続きます。
仕事に生かして貰えたらと思います。
終了後の「見せっこ」11名が参加。
その後の「講評・アドバイス」希望者は、8名。
今回は会員のみでの開催でしたが、キャンセルが多く出てしまいました。
参加者の内訳;無料正会員11名、賛助会員3名