『人体デッサン・クロッキー会』(第104回)アフターレポート
8月6日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
終了後の様子
午後3時〜「美術解剖学講座」『人体の骨格-頭部(頭蓋骨)』7名参加。
骨格模型と資料プリントを参考に描いてもらい、講義。
午後4時〜「 女性ヌード クロッキー」
20分間×7回で行いました。
今回のは、初期の頃何回かと、それ以降年に1回程度お願いしたことのある方で、また描きとの要望が多いモデルさんでした。
贅肉の無い身体で、ダイナミックでキレのあるポーズが素敵でした。
途中のポーズに、一連の流れを三分間止めて描く、ストップモーションクロッキーを入れました。
自然なポーズになりいい感じなので、これからも続けようと思います。
終了後の「見せっこ」11名が参加。
その後の「講評・アドバイス」希望者は、8名。
例年そうなのですが、夏休み(お盆)前とコミケを控えているせいか、今回は参加者が若干少なめでした。
常連の方同士、終わってからも会話が弾み、なかなか立ち去りがたい雰囲気で終わりました。
参加者の内訳;無料正会員10名、賛助会員2名、一般1名