■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第105回)アフターレポート

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8月20日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー


午後3時〜「美術解剖学講座」『骨格-体幹(胸郭)』8名参加。
 骨格模型と資料プリントを参考に描いてもらい、講義。

午後4時〜「男性ヌード クロッキー」
 20分間×7回で行いました。
 今回は、筋肉のキレイに分かる、体を鍛えている若者のモデルさんでした。

 まだ新人なのでポーズが若干単調でしたが、概ね好評でした。
 一連の流れを三分間止めて描く、ストップモーションクロッキーを、今回も入れました。
 モデルさんが、会場をまちがえて30分遅れで開始しましたが、その間staffが10分ポーズ×2回のモデルをしてくれ、腕慣らし。

 終了後の「見せっこ」には全員の13名が参加。
 その後の「講評・アドバイス」希望者は、8名。

 夏休み(お盆・コミケ)と9月の新クール前のせいか、今回も参加者が若干少なめでした。
 100回を経過したので、参加者に特別アンケートを実施しましたが、たくさん丁寧に書き込んでありました。 


参加者の内訳;無料正会員9名、賛助会員2名、一般2名