『人体デッサン・クロッキー会』(第106回)アフターレポート
9月3日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
モデルに技を掛けられる参加者
・午後3時〜「美術解剖学講座」『骨格 -上肢(鎖骨・肩甲骨)』10名参加。
骨格模型と資料プリントを参考に描いてもらい、講義。
・午後4時〜「 男性プロレスラー クロッキー」
20分間×7回で行いました。
今回は、男性のプロレスラーの若者で、戦うアスリートの筋肉がしっかり付いて、がっしりした体型でした。
全方向を向くようにしたポーズも好評でした。
脚立をロープに見立てたり、工夫をしてプロレス技のポーズや参加者で希望した方に技をかけてもらったりしました。
終了後の「見せっこ」には全員の15名が参加。
その後の「講評・アドバイス」希望者は、10名。
今回は、初めての男性プロレスラーということで、希望者も多く、賑やかでした。
参加者の内訳;無料正会員13名、賛助会員3名、正会員1名