■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第107回)アフターレポート

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9月17日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー


・午後3時〜「美術解剖学講座」『骨格 -上肢(上腕骨・橈骨・尺骨・手根骨・中手骨・基節骨・中節骨・末節骨)
 11名参加。
 骨格模型と資料プリントを参考に描いてもらい、講義。

・午後4時〜「 女性ヌード クロッキー」

 20分間×7回で行いました。
 一回多くやるということに、何人かの方には喜んでもらえているようです。

 今回は、イスラエル人の大柄な中年のモデルさんで、骨格がわかりやすくて良かったという感想が多くありました。
 西洋絵画の中に出てきそうな体型やポーズで楽しめました。
 パステルやコンテ、筆ペンなどの画材を工夫して使うのも大事なことです。

 終了後の「見せっこ」には全員の15名が参加。

 その後の「講評・アドバイス」希望者は、11名。

 今回は、パースの講座と重なったり、台風接近のための悪天候で、出席が心配でしたが全員参加で無事終えました。


参加者の内訳;無料正会員14名、賛助会員1名、一般2名