『人体デッサン・クロッキー会』(第108回)アフターレポート
10月1日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後3時〜「美術解剖学講座」『骨格 - 下肢(骨盤)』
12名参加。
骨格模型と資料プリントを参考に描いてもらい、講義。
・午後4時〜「 男性ヌード クロッキー」
20分間×7回で行いました。
今回は、筋肉質の男性モデルさんで、骨格がわかりやすかったという感想がありました。
ストップモーションのポーズを20分で2回行いました。
動いている途中で止まってもらい、それを3分、2分、1分で書くというものです。
ポーズが自然で、連続性もあり勉強になります。
難しかったという方、面白かったという方、様々でした。
終了後の「見せっこ」には14名が参加。
その後の「講評・アドバイス」希望者は、11名。
遠くに引っ越されてしうので、今日が最後の参加という方が、残念だとのことでした。
参加者の内訳;無料正会員11名、賛助会員4名、一般1名