『人体デッサン・クロッキー会』(第109回)アフターレポート
10月15日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
クロッキーの様子
・午後3時〜「美術解剖学講座」『骨格 - 下肢(大腿骨・脛骨・腓骨・足の骨)』12名参加。
骨格模型と資料プリントを参考に描いてもらい、講義。
・午後4時〜「 女性(妊婦さん)デッサン/クロッキー」
20分間×7回で行いました。
今回は、六ヶ月になる妊婦のモデルさんで、ヌードモデルで何回か来てもらったことのある方でした。
最初にヌードで三種類のポーズを各20分で行いました。
その後、マタニティーの着衣で同じポーズで各20分×3回でデッサンしました。
残りの1回で、5分2回と10分1回の短いポーズのクロッキーを行いました。
妊婦さんという滅多に描けない体型と、少し長めのデッサンもいい経験になったようです。
終了後の「見せっこ」には16名が参加。
その後の「講評・アドバイス」希望者は、13名。
参加希望者も多く会員だけで締め切りとなり、キャンセルも少なく、熱心な例会になりました。
参加者の内訳;無料正会員17名、賛助会員2名