『人体デッサン・クロッキー会』(第111回)アフターレポート
11月19日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
クロッキーの様子
・午後3時〜「美術解剖学講座」15名参加。
男性筋肉全身像(石膏)を描いてもらう。
講義を聞いたことのある人ばかりだったので、資料は配布しましたが、今回は説明を割愛しました。
・午後4時〜「 女性コスプレ(ゲームキャラ)」
20分間×7回で行いました。
前にもお願いしたことのあるコスプレーヤーの方で、衣装や武器の小道具もしっかりしていて楽しめました。
白と黒の衣装で黒い部分が若干見にくかったようですが、頑張って描いていました。
今回も、大勢の参加で会場は静かな熱気に包まれていました。
終了後の「見せっこ」には16名が参加。
原画に上がったのでしばらく来られず、久しぶりだという方が、続けている人たちのレベルが上がっているのに、焦りを感じたと言っていました。
その後の「講評・アドバイス」希望者は、13名。
今回は会員のみの開催でキャンセルも無く、充実した例会になりました。
参加者の内訳;無料正会員16名、賛助会員3名