『人体デッサン・クロッキー会』(第115回)アフターレポート
1月21日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後3時〜「美術解剖学講座」7名参加。
骨格模型を事前に書いてもらい、資料を使い30分程、全身の筋肉について講義。
・午後4時〜「 男性舞踏家クロッキー」
20分間×7回で行いました。
今回のモデルさんは、舞踏をやり続けている方で、贅肉の無い引き締まった身体の方でした。
褌姿でいつもと違う独特のポーズで、動かず、描きやすかった様です。
終了後の「見せっこ」には12名が参加。
その後の「講評・アドバイス」希望者は、10名。
とても熱心にアドバイスに耳を傾けてくれるので、とてもやりがいを感じます。
3Dアニメーターの方が2Dアニメーターの描いたものを見る事が出来て、勉強になったと言っていました。
また、継続している方の上達が刺激になるという方もおられました。
参加者の内訳;無料正会員12名、賛助会員1名、一般1名