『人体デッサン・クロッキー会』(第117回)アフターレポート
2月18日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
美術解剖学講座の様子
・午後3時〜「美術解剖学講座」12名参加。
前回と同じ、「男性筋肉全身像(石膏)」をデッサンする。
男性の筋肉説明資料二種類も配布。
・午後4時〜「 男性ヌードデッサン」
20分間×7回で行いました。
今回のモデルさんは、ロシア人の若者で、長身で逞ましい八頭身以上の身体でした。
外国人なので、体型の違いを感じることが良かったという方やキャラクターデザインの時に役立との意見も頂きました。
終了後の「見せっこ」には全員の15名が参加。
その後の「講評・アドバイス」希望者は、12名でした。
今回は一般の方二名が参加、来月も来たいとの意欲も見せている方達でした。
続けて来ている人達の、描いているもののレベルが上がり、単に形を捉えるだけではなく、表現になって来ていて楽しみです。
参加者の内訳;無料正会員10名、賛助会員1名、正会員2名、一般2名