『人体デッサン・クロッキー会』(第119回)アフターレポート
3月18日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
クロッキーの様子
・午後3時〜「美術解剖学講座」9名参加。
「人体の筋肉-頭部」頭部筋肉説明資料配布、講義。
・午後4時〜「 小学生と中学生の姉妹 デッサン・クロッキー」
20分間×6回で行いました。
遠方から来ているので、交通の関係で6時20分までやってもらいました。
残り時間は、スタッフのOさんが代わりにモデルしてくれました。
今回のモデルさんは、以前お願いしたことのあるモデルさんのお子さん達で、大人しくて清楚で可愛い姉妹でした。
ポーズも工夫してくれて、描きやすいと好評でした。
なかなか描く機会の無いモデルさん達なので、みんな集中していました。
終了後の「見せっこ」には15名が参加。
その後の「講評・アドバイス」希望者は、10名でした。
今回は珍しい企画だったので、会員の応募だけでいっぱいになり、キャンセルも少なく大勢の参加で賑やかでした。
参加者の内訳;無料正会員17名、賛助会員1名、正会員1名