■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第133回)アフターレポート

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10月21日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー


・午後3時〜「美術解剖学講座」13名参加。
 「人体の骨格 下肢-2(大腿骨・脛骨・腓骨・足根骨・足指骨)」資料プリント、筋肉掛軸と骨格模型を使い、講義とデッサンを行いました。

・午後4時〜「男性ヌードクロッキー」
 20分間×7回で行いました。

 モデルさんは、長身のコンテンポラリーダンスのダンサーをしている方でした。
 ダンサーさんなので、ポーズが綺麗で決まっていて、動くこともなく描きやすかったようです。

 今回も、三分、二分、一分のストップモーションを入れて、二十分を二回行いました。
 無理な姿勢のポーズもたくさん有り、魅力的でした。

 終了後の「見せっこ」には全員が参加していました。
 
 その後、「講評・アドバイス」希望者は、13名でした。

 今回は、会員の方だけで満席となりましたが、新しく参加者される会員が少し増えて来た感じです。


参加者の内訳;無料正会員14名、賛助会員1名、準会員1名