『人体デッサン・クロッキー会』(第134回)アフターレポート
11月4日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後3時〜「美術解剖学講座」10名参加。
「人体の骨格と筋肉 頭部2」資料プリント、筋肉掛軸と骨格模型を使い、講義とデッサンを行いました。
今回から、骨格と筋肉を関連付けながら、一緒に講義したら新鮮でいい感じでした。
・午後4時〜「女子高生クロッキー」
20分間×7回で行いました。
モデルさんは、ウクライナ人で日本の高校に通っている現役の女子高生でした。
お母さんがモデルをやっておられて、彼女も最近初めた様で、最初ぎこちなかったのですが、明るくて気さくな人柄で、だいぶ慣れてきた感じでした。
イギリスへの修学旅行帰りという事で、疲れていた様ですがしっかりポーズを取ってくれました。
その後、「講評・アドバイス」希望者は、12名でした。
今回も、一般開放したのですが、会員の方だけで満席となりました。
新しく参加者される会員が今回も見えていて、若干の広がりを感じます。
参加者の内訳;無料正会員15名、正会員1名、賛助会員1名