『人体デッサン・クロッキー会』(第135回)アフターレポート
11月18日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後3時〜「美術解剖学講座」11名参加。
「人体の骨格と筋肉 体幹-1(脊柱)」資料プリント、筋肉掛軸と骨格模型を使い、講義とスケッチを行いました。
前回から、骨格と筋肉を関連付けながら講義、新しい切り口で好感触でした。
・午後4時〜「女性ヌード クロッキー」
20分間×7回で行いました。
モデルは、初めてお願いした方で、小柄でややぽっちゃりの体型でした。
慣れたモデルさんの様で、「基本的なポーズ」か「複雑なものか」どっちにしますか?と聞いて来たので、後者でやってもらった。
ひねりの入った難しいポーズが多かったが、しっかりしたポージングで、描き手のみんなも真剣だった。
その後、「講評・アドバイス」希望者は、13名でした。
今回は、レイアウト講座と開催日が重なったこともあり、一般参加の方が、過去最高の7名と多かった。
アニメーターを目指す美大生や専門学校生が4名参加、JAniCAの活動を知って貰う意味では、良かったのではないかと思う。
参加者の内訳;無料正会員11名、一般7名