『人体デッサン・クロッキー会』(第136回)アフターレポート
12月2日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
クロッキーの様子
・午後3時〜「美術解剖学講座」10名参加。
「人体の骨格と筋肉 体幹-2(胸部・腹部)」資料プリント、筋肉掛軸と骨格模型を使い、講義とスケッチを行いました。
骨格と筋肉を関連付けながらの講義でした。
・午後4時〜「母子着衣クロッキー」
20分間×7回で行いました。
モデルは、半年程前に一度お願いしたことのある、お母さんと一歳児の男の子でした。
お母さんはモデルをしている方で、慣れているのでぐずった赤ちゃんをあやしながら、様々なポーズを取ってくれました。
参加者は、なかなか描く機会の無い赤ちゃんを、集中して追っていました。
その後、「講評・アドバイス」希望者は、15名。
今回も、レイアウト講座と開催日が重なり、一般参加の方が、3名でした。
また、年末年始の関係で、仕事の締め切り等で忙しい方が多くなっているようですが、手を休めず継続することが大事です。
参加者の内訳;無料正会員12名、賛助会員1名、準会員1名、一般3名